草餅作り方。
よもぎを摘む。
・餅つき1日前のやること
よもぎから余計な草やごみなどを取り除く。
重曹を入れたお湯でよもぎを茹で、茹で終わったら水によもぎをさらし、水を絞って冷蔵庫に入れておく。
もち米を研いで餅つき1日前に水に浸しておく(もち米が水を吸うのでもち米を入れた樽に水をたっぷり入れる)
・餅つき当日にやること
火をマキでおこしお湯を沸かす(釜に水を入れ過ぎるともち米に沸騰した水が触ってしまってガンダになるので釜にいっぱいまで水を入れない)
蒸かし器に蒸かし布を置いて上にもち米を乗せ、かまどに乗せ蓋をする。
水の上に蒸かし器をかけて息が上がるまで待つ(息が上がるとは水蒸気が蓋の隙間から最大まで出るまでだ。)
息が上がりきったら蒸かし器の上下を交換するときにもち米の上によもぎを置いてよもぎを温めておく。
蒸かし器の上下を変えて息が上がってしばらくたってもち米のいい匂いがしてきたら餅がふけたので、樽にもち米とよもぎをあけてよく混ぜる
餅つき機で餅をつく
このほかに餅つき機の掃除と火の番ある。
火の番は常に強い火力でもち米を蒸かしたほうがおいしいので、火の前に一人張り付く。
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